官能短編集 ―"MILF" の交歓日記 

5分で読める《アダルトファンタジー》セックスの向こうに、愛が見えたら幸いです。 ※MILF=Mom I'd Like to Fuck (スラング:性的魅力のある人妻または年上の婦人)

連作で順次綴っていきます。タイトルごとに旧い記事から順にお愉しみください。 内容は、未成年の方にはお勧めできません。R―18でお願いします。

今だから ステージ5

ふたりの生活

そうした凄まじい営みは、孝彦の滞在期間中一日も欠かさず続いた。
 仕事のある日は、帰りがどんなに遅くなっても、また、休日には日中から日が傾くまで、孝彦は必ずフルコースで綾乃を責め、貪るように抱き、幾度か交接して果てるのだった。
 半月ほどした頃には、二人とも見た目に変化が現れていた。孝彦は、さすがに脂が抜け、目の下あたりに疲労の色を見せていたし、綾乃のほうは幾分やつれて肉が落ち、面差しには哀しげな艶を漂わせていた。
 しかし、孝彦の綾乃のからだに対する情熱は、まるで尽きることを知らず、一日ごとに感度が強まっているらしい綾乃の多彩な反応(!)が、ますます彼を刺激し、行為をエスカレートさせていた。
 実際、孝彦のやり方は、綾乃にとって初めの夜こそ少なからずショッキングだったものの、巧みなテクニックと言葉を用いながら、女の肉体の限界を少しずつ責めてくるので、彼女は、恥ずかしさと切ない快感に咽び泣き ながら、口では許しを乞いつつも体は自分でも驚くほど素直に応じてしまうのだった。
 もっとも、一度だけ誘いに抗ったことがある(アノ日だった)。とたんに孝彦は恐ろしく冷たい目を向け、黙ったまま突然綾乃の乳首を指の間に挟みつまみ上げた。痛い!と思ったのは一瞬で、まるで条件反射のように体中が汗ばんで吐息を漏らしてうつむいてしまった。(そのときを最後に、綾乃が拒むことはなかった。)
 また、その数日間の攻め口がまた格別であり、綾乃が懸念する必要はなかったのだった。
 孝彦は綾乃のヴァギナを整理用品でしっかり封じてしまい、豊かで真っ白な綾乃の裸に縄目をつけてよりしっかりと拘束し、いつもよりゆっくり徹底的にほかのところを責め蹂躙した。
 まずは、孝彦愛用の特殊ローションで念入りに乳房を愛撫された。しばらくすると、適度に麻痺した乳首がまるで男の肉棒のように勃起して震えている。綾乃はそのふたつの勃起を鎮めたい衝動にかられ、夢中で片方の乳首を口に含んで激しく舌を動かした。孝彦がもう一方の乳房を吸うと綾乃は自分の乳房をくわえたまま上りつめ3回痙攣して果てた。初めてのことだった。
 ピンクのルージュをたっぷりとひいて乳房を吸い上げている綾乃の唇に興奮した孝彦は、太いモノを綾乃の口に押し込んだ。彼女はそれでも彼の尻につかまって献身的に太いモノをほおばり、のどの奥まで届く激しいピストンに耐えた。ようやく孝彦が濃い精液を発射すると、苦しそうに呻きながらそれでも離れようとはせず、孝彦をためらいもなくのどを鳴らして飲み干してしまった。
 言うまでもなく、孝彦が綾乃を優しく過酷に責める中で、クリトリスはいつも一番の標的にされている。まして、この場合、彼のメインディッシュとなるのは必定であり、綾乃も狂おしいほどの覚悟をせずにはいられなかった。案の定、孝彦のクリニングスは執拗でバックから綾乃を拘束して縁を責めたてた。(例のローションを効かせながら)巧みに核芯に触れられないことが綾乃の切なさを高め、思わず
「もっと、お願い!いじめてぇ」と泣いた。
 それを待っていたかのように、孝彦は無慈悲にも思いっきり蕾をむいて吸い、ローションを塗った指でしごきあげる。綾乃はあっという間にクリットの中身をピンク色に膨ませ、その肢体を仰け反らせた。
あぁ!あぁぁ…、孝彦さん、孝彦さんっ!
 引き続いて孝彦の手技の矛先が、アヌスへと移ったとき(彼女はアナルセックスが好みではなかったが)、すでに覚悟していた綾乃は、彼を促すように頷いた。彼の太いモノは寸分の隙間なく綾乃の穴にのみこまれ、締めつけられた。
 すでに日々の営みの中で、十二分にほぐされているところとは言え、カリの張った男根の挿入をこんなにスムースに許すとは綾乃自身も驚いた。
 孝彦は、いささか予想外といった表情で満足げに微笑むと、勃起したクリットを責める手を一時も休めることなく(綾乃はすごいと思った)ゆっくりと抜き差しした。
 綾乃は…、思いのほか痛くはなかった。それどころか…、初めて恥ずかしい場所に孝彦が入っていることにときめいた。抜かれるとき鳥肌が立ち、突かれるとホッとして愛しい気持ちになってしまう。
 ああ…やぁー!変よぉ、こんな…、あぁん♡…もう…またいぁー! あん♡…ダメッ…
 恋人のように抱きしめ合いながら延々と口づけを交す。彼のモノが大きく膨らんで精子を吐きながら跳ね上がる。その度に鳥肌を立ててしがみつく綾乃