官能短編集 ―"MILF" の交歓日記 

5分で読める《アダルトファンタジー》セックスの向こうに、愛が見えたら幸いです。 ※MILF=Mom I'd Like to Fuck (スラング:性的魅力のある人妻または年上の婦人)

連作で順次綴っていきます。タイトルごとに旧い記事から順にお愉しみください。 内容は、未成年の方にはお勧めできません。R―18でお願いします。

今だから ステージ6

離れられない

さて、綾乃の月が終わるまで同様のセックスが続いた。(そして、それは充分すぎるほどふたりを満足させたのだが)その間、綾乃の最も感じやすい部分は、律儀なほど全く触れられることがなく、当然ながらこのことは、ふたりのある欲求をあふれるほど限界まで高めてしまうこととなった。

その朝綾乃は、ふたりだけの部屋にもかかわらず、人目をはばかるように孝彦にそっと耳打ちした。

「今夜は…もう…」重ねた手に波打つ彼の鼓動が伝わった。

綾乃は、その夜、孝彦が帰るまでの間気持ちを鎮めようとしても、ショーツが滴るほど濡れてしまうのをどうにもできないでいた。

夕方、濡れた下着を取り替えてシャワーを浴び、黒いショーツとブラだけになったときに孝彦が帰宅した。

孝彦がいつものプレイの前に着替えさせる黒の下着である。それを命じられる前に着けていることを見られた恥ずかしさもあって、鼓動は一気に高まり瞳が潤んだ。これから、いつものように一晩中責められ鳴かされて、そして…、綾乃がそう思ったのもつかの間、意外にも孝彦はすぐにそそり立った肉棒を露にし、綾乃を促して自らベットに横たわった。

綾乃は察して、おずおずと彼にまたがり、起立したモノにそっと手を添えてゆっくりと腰を沈めていった。

「ハッ、ふぁぁぁ…アぅぅっ…もう、奥まで、奥まで挿入ってるぅ…。」

目をつぶってうつむいたまま、ゆっくりと前後に腰を動かす綾乃

「ん、ふぅぅ、ぅう、あッ…はぁ…。」

孝彦の大きなモノが、中でビクンッと大きく跳ねた。綾乃もギュッと反応して一瞬イキかけた。

「ねぇ、綾、もうイキそう…でももっとしていたい…」吐息混じりに訴える綾乃

それを機に、孝彦は綾乃から目をそらし一心に抜き差しを早めた。

「はぅッ、孝彦さん!ダメぇ、ダメぇッ…」 

綾乃は二度痙攣したが、目を開けて耐えた。涙がこぼれた。

「まだ、今夜は、まだイキたくない…イッったら、きっと…。だって、欲しかったの、すごく…貴方の、すごく…」

孝彦は、起き上がってそのまま彼女を倒すといったん濡れた剛棒を引き抜き、白い蜜があふれ出した綾乃のヴァギナに再び挿入した。

綾乃の両脚を肩に載せた孝彦の動きが、はじめはゆっくりと彼女の子宮を掘り起こし、徐々に加速していった。

激しくなったピストン運動が、綾乃の恥ずかしい音を容赦なく響かせてひたすら続く。

「もう、いじわるぅ…、まだイキたくないよ、いやぁ、もっと…していたいのにぃ…」

駄々っ子のように首を振って綾乃は泣いて甘えた。

がやがて、ビクビクッと今度は深く痙攣した。

「あンッ、あぅぅ…」

一瞬、持ちこたえようとして上半身を起こしかけた綾乃だが、一瞬切ない目で孝彦を睨むと、目をつぶって精いっぱい足を開いた。

そして、からだを弓のように反らしながら、声ひとつ上げず、ひたすら痙攣に身を任せ、自分の絶頂と引き換えに孝彦の肉棒から精を吸い出そうと何度もイき続けるのだった…

 

 (暗転)